この記事は管理人の冒険日誌の記録を見ながら冒険を振り返り、
自分のあしあとを辿る記事です。
はじまり
プレイ開始1週間後から2,3日の間の話です。
アズランのキーエンブレムを取ってグレン城下町へ向かいます。
駅から出るとそこは人で溢れかえっていました。
見たこともないキレイな水色のローブや強そうな紫のヨロイ装備。
暗号のような意味不明のチャット。
初めて見るミドリの生き物ドワーフ。
このグレン城下町がドラクエ10プレイヤーのメッカでした。
一通り探索した後、さっそくクエストを進めます。
と見せかけて港町レンドアに到着しました。
そして道具鍛冶職人になり職人レベルを3まであげてギルドを後にします。
なぜ道具鍛冶職人になったのか理由はわかりません。
職人の存在を知ったのもたぶんここが最初でした。
その後ラッカランでメダルオーナーのクエストとレンドアで新しいルーラストーンを入手するクエストやその他サブクエストをクリアします。
そしてグレンのメインクエストを進めるためベコン渓谷に。
するとフレンドからレベル上げのお誘いを受けて二人でカミハルムイ北から落葉の草原に行きます。
サポート仲間無しで勝手に仲間をどんどん呼ぶまだらイチョウをひたすら倒します。
実はこの頃まだ初期装備に身を包んでいた私は戦力にはならないので、
ひたすら逃げ回り、逃げるのだけは誰にも負けない自信を得ました。
この時スキルについての情報のやり取りもしました。
両手杖スキルとまほうスキルについてです。
MPがグンと増え、暴走魔法陣も使える両手杖スキルがオススメだと教えてもらいましたが、
あまのじゃくな私は、まほうスキルの魔力覚醒を取りたくなったためそれが取れるまでスキルは一切振らないことを心に決めました。
この頃はスキル振り直しシステムがないため、適当に振ることすら危うかったのもあります。
レベル30になり、グレンのストーリーをクリアしキーエンブレムを手に入れます。
そのままの勢いでガタラのストーリーも一気にクリアし、3つ目のキーエンブレムを獲得しました。
次のターゲットをオルフェアに定めどんどん進めていきます。
ここまでの べんぱつ のつよさ
魔法使い レベル30 スキルなし
おまけ
最近はドレスアップ装備で身を包んでいる人がほとんどですが、
初期はシステムがそもそもなかったので装備を見ただけで高レベル者だと見分けがつきましたね。もちろん今の方が自由度が高くて好きですが。
金策を知らないわたしはゴールドが全然増えないので、初期装備のままずっと進めていました。
電車賃捻出や、宿代節約のためにスライムひっぱたいてMP回復したのはいい思い出です。
ちなみに最初期の頃は電車賃も100Gと超高額だったようです。
(この頃はすでに25G)
あと豆知識ですが、電車賃が足りないときはタダで乗せてもらえます。
この兵士長はクリムゾン装備だったんですね。